一般内科・生活習慣病|出水市 内科・呼吸器内科・消化器内科|CT・胃カメラ対応の恒吉医院

〒899-0402鹿児島県出水市高尾野町柴引1516-2

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一般内科・生活習慣病

一般内科・生活習慣病|出水市 内科・呼吸器内科・消化器内科|CT・胃カメラ対応の恒吉医院

内科について 当院の診療の特徴

内科について 当院の診療の特徴

「どこか一箇所が悪くなってから」ではなく、「全身を総合的に診療する」のが当院のスタイルです。
専門的な高度医療が必要な場合は、専門の医療機関へ紹介し適切な治療を受けられるようにする役割も担っています。
以下に内科でよく見られる症状を挙げています。複数の症状が出ていて「何科を受診したらよいかわからない」といった場合など、お悩みの際はお気軽にご相談ください。

1.
複数医師による多角的な評価

当院には複数の医師がおり、一人の患者さんに対して多方面からの視点で診察・評価を行っています。診断や治療方針について医師間で検討し、偏りのない、より精度の高い医療の提供に努めています。

2.
ガイドラインに基づいた
標準的かつ適切な診療

日本内科学会をはじめとする各学会の最新ガイドラインに準拠した診療を行っています。エビデンス(科学的根拠)に基づいた治療計画を立て、患者さん一人ひとりのライフスタイルに合わせた無理のない方針を提案します。

3.
合併症を見逃さない充実の検査体制

生活習慣病を含め、どんな病気でも最も重要なのは「合併症の早期発見」です。当院では、院内の検査機器を駆使して全身の健康状態を詳しくチェックすることが可能です。

  • 動脈硬化の評価: 各種超音波(エコー)検査、CT検査
  • 内臓疾患の確認: 腹部エコー検査、胃カメラ、CT検査
  • 心肺機能の評価: レントゲン、心電図、心臓エコー検査、呼吸機能検査

内科の代表的な症状と疾患

このような症状と疾患の方はご相談ください。

  • 発熱や咳、痰、鼻水、のどの痛みなど
  • 呼吸がゼーゼーする、息苦しい、咳が長く続く
  • 頭痛やめまい、立ちくらみがする
  • 胸が痛い、動悸がする、息切れしやすい
  • 腹痛、下痢、便秘、お腹の調子が悪い
  • 吐き気、嘔吐、胃のムカムカ、お腹の張り
  • 食欲がない、最近疲れやすい、体重が減ってきた
  • 花粉症、蕁麻疹、喘息などのアレルギー
  • トイレが近い、排尿時の痛み、血が混じる
  • 夜眠れない
  • 足がむくむ

日常的に起こりやすい症状でも、適切な検査を行うことで重大な病気の早期発見につながることもよくあります。体調不良や健康に関して気になることがあったら、何でもお気軽にご相談ください。

内科の主な病気

生活習慣病

生活習慣病は、生活習慣が原因で発症する病気の総称です。運動不足や不適切な食生活、過度な飲酒、喫煙やストレスなど、習慣や環境が深く関与し、これらが積み重なることで発症します。
日本人の三大死因は、がん、心疾患、脳血管疾患ですが、これらの危険因子となる肥満症、動脈硬化症、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などはいずれも生活習慣病とされています。生活習慣病の多くは自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに進行し、脳や心臓、血管などにダメージを与えていきます。その結果、ある日突然、心筋梗塞や脳卒中など、命に関わる重篤な症状を引き起こすことがあります。
健康診断などの一般的な検査によって早期発見が可能です。決して安易に考えず、検査値に異常がある場合や少しでも不安を持たれた際は、早めにご相談ください。

高血圧

高血圧の状態を放置しておくと脳や心臓の血管が動脈硬化を起こし、脳卒中や心臓病、腎臓病などの重大な病気を発症する危険性が高まります。日本人の高血圧の約8〜9割が本態性高血圧(原因をひとつに定めることのできない高血圧)で、遺伝的素因(体質)や食塩の過剰摂取、肥満など様々な要因が組み合わさって発症します。中年以降にみられ、食生活を中心とした生活習慣の改善が予防・治療に非常に大切です。

脂質異常症

脂質異常症とは血液中の「悪玉」と呼ばれるLDLコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)が増えたり、「善玉」のHDLコレステロールが減ったりした状態のことをいいます。この状態を放置していると動脈硬化が起こり、ゆっくり進行し、脳梗塞や心筋梗塞といった動脈硬化性疾患を起こすリスクが高まります。
脂質異常症の発症には、過食、運動不足、肥満、喫煙、過度な飲酒、ストレスなどが関係しているといわれています。「内臓脂肪型肥満」ではLDLコレステロールや中性脂肪が多くなり、HDLコレステロールが少なくなりやすい傾向があります。

糖尿病

糖尿病とは膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが、十分に働かないために血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が高くなる病気です。1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病、その他特定の機序・疾患によるものの4つのタイプに分類されていますが、日本人で圧倒的に多く、生活習慣病の一つとされているのが2型糖尿病です。その発症には、インスリンの分泌不足といった要因に加え、過食、運動不足、肥満、ストレスといった生活習慣が関係しているといわれています。
糖尿病を発症し進行すると、神経障害、網膜症、腎症など様々な合併症を引き起こすことがあります。糖尿病を予防するため、あるいは進行を遅らせるために生活習慣を見直すことが大切です。

高尿酸血症、痛風

高尿酸血症とは血液中の尿酸が7.0mg/dlを超える病態をいいます。痛風や腎結石、尿路結石の原因になるほか、肥満や高血圧、脂質異常症、糖尿病を複合的に合併することが多いとされます。
血液中の尿酸が高い状態が続くと、尿酸の結晶が関節にたまり炎症が起きてきます。これを痛風といい、足の親指の付け根などに生じやすく、痛風発作はあまりの痛みで動けなくなったり、足を引きずってしまうこともあります。
痛風発作は消炎鎮痛剤などの治療で、1週間〜10日ほどで落ち着きますが、治療を中断してそのまま放置すると、関節炎による結節(コブのようなもの)ができたり、腎機能障害や尿路結石のリスクを高めたりします。尿酸の結晶は、血清尿酸値が6.8mg/dl以上で形成されるといわれていますので、6.0mg/dl以下に保つことが治療目標となります。まずは原因となる生活習慣がないかを確認し、運動習慣や食生活を改善していくことが大切です。

かぜ

かぜは正式には「かぜ症候群」といって、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、痰などを主症状とする上気道(鼻やのど)の急性炎症の総称です。インフルエンザやCOVID-19、マイコプラズマ、百日咳などもその一部です。発熱、咽頭痛、全身倦怠感、食欲低下などを伴う場合がありますが、発熱はあっても微熱程度で、頭痛や全身倦怠感などの全身症状も軽いという特徴があります。原因微生物の80〜90%はウイルスが占めており、粘膜から感染して炎症を起こします。きちんと治さないとその後に気管支炎や肺炎へ進行する場合もあります。熱を含めた症状の経過をしっかり観察すること、周囲に影響を及ぼす疾患か見極めることが大切です。

急性胃腸炎・感染性胃腸炎

胃腸炎のほとんどはウイルス感染(ノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルスなど)で、一部に細菌性(カンピロバクター、サルモネラ菌、腸管出血性大腸菌など)が見られます。ウイルスが付着した料理を食べたり、手指についたウイルスが口に触れたりすることで感染し、冬場には幼稚園や小学校などで集団発生することもあります。
症状は下痢、腹痛、嘔吐、発熱が多くみられ、治療は脱水を予防し、症状に合わせた内服薬を服用します。細菌性が疑われる場合には抗生物質を使用することもあります。脱水予防には、自宅で出来る経口補水療法(ORT oral rehydration therapy)が効果的です。

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎には、スギ花粉やヒノキ花粉などが原因で起こる「季節性アレルギー性鼻炎」と、ハウスダストなどが原因で季節に関係なく起こる「通年性アレルギー性鼻炎」があります。さらっとした透明の鼻水、鼻づまり、発作的に起こる連発するくしゃみが主な症状で、空気中に浮遊する原因物質(アレルゲン)が鼻の粘膜から体内に入ることによって起こります。アレルギー性鼻炎の治療には「薬物療法」、「アレルゲン免疫療法」、「手術療法」があります。また、症状の原因となるダニやスギ花粉などのアレルゲンを回避する環境を整えることも重要です。

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